コンテンツ1 2009.01.07 

なばなの里 ウィンターイルミネーション



三重県桑名市長島町にある「なばなの里」では、全国のイルミネーションファンから注目され、今年も450万球のスケールで開催されています。

     

ここのマスコットはピーターラビットです。ウェツジウッドがあんな状態なのに大丈夫ですかね。

  

真ん中に大きな池を配置し、その周りにお花畑、レストラン、温泉などを配置しています。

点灯前の顔

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昼間でも花があり、景色も楽しめます。

「光の雲海」

         

夕方六時ごろには、すべて点灯され園内は美しくなります。

ライトアップ

            

イルミネーションだけでなく、このような園内ではライトアップされています。

水上イルミネーション

             

             

水上では日本最大級のLEDイルミネーションで、美しい音色に合わせ移り変わる鮮やかな川の色は、最先端のLED技術により640億色の演出がプログラミングで表現が可能。長島にある木曽三川(木曽・揖斐・長良川)川の流れを表現しています。

また、チャペルには色とりどりのプログラムされたアッパーライトが壁を鮮やかに彩り、その美しさを演出。何色もの移り変わる様に見とれてしまいます。

アイランド富士

         

70人乗りのアトラクションで高さ45メートルまで上がり展望台となります。頂上では、ぐるりと1回転し全体が見られます。

ひかりの回廊「華回廊」

         

         

光りのトンネルはこの「暖かな光を放つ200m」(120万球)と、人気のクリスタルホワイトを基調としたカラフルなLED(70万球)100m合計300mの回廊がおすすめのスポットです。

この回廊の明かりの一つ一つに花びら型のソケットが付いており、より柔らかな光を演出しています。

光のお花畑

         

27,000uに敷き詰められたLEDは赤白黄色・青色の4色とカラフルな彩り。イルミネーションで作る"光のお花畑"。 春の「花ひろば」をイメージして、赤・白・黄色のLEDで「チューリップ」を、青色LEDで「ムスカリ」を表現しました。そのLEDの数はなんと150万球。