天気もよく、四国に龍馬を訪ねるたびに出ました。7泊8日というキャンピングカーで、計画はしなくて行き当たりばったりの旅でした。走行距離は1500kmでした。
土佐・龍馬であい博 第一会場「龍馬ロマン社中」
高知の駅前にあり、主にNHKのドラマを中心に展示をしていました。歴史的な価値はゼロで、福山雅治のサインやロケの衣装が見たかったらこちらへ・・・・。二枚目は珊瑚で作った竜馬。
土佐の町中散歩
高知は、アンパンマンのやなせたかしの出身地、ミュージアムやグッズショツプがあり、市電もアンパンマンバージョンがありました。
三枚目は、なぜかビトンの店が、ルイビトンジャパンの社長が高知出身。四枚目はまたか・・・はりまや橋。
高知城
1601年山内一豊が築城、天守閣は250年経っている。ここには、山内一豊、一豊の妻、板垣退助など銅像がある。高知の人は銅像が好きだね、あちこちに建っているよ。
見るならこっち→桂浜 「坂本龍馬記念館」
本当の龍馬を見るならここ、桂浜にあり近江屋の再現、龍馬の乙女に宛てた手紙など書簡が数多く展示されています。三枚目は二階で海の中に道がみえる不思議な現象。最後は、ご存知桂浜に立つ龍馬像。
安芸→第二会場「岩崎弥太郎こころざし社中」
この会場もNHK主体。安芸市には弥太郎の生家があり、聞くところによると、三菱Gが総力をあげて保存しているとか。テレビで見る家より立派で綺麗でした。3-4枚目は、弥太郎が子供のとき石で作った日本地図、このころから日本を手中にと考えていたとか。
5枚目は、弥太郎が生まれた部屋。6枚目は三菱マークの原型となった蔵の家紋。7枚目は、童謡の弘田龍太郎の故郷であちこちに「童謡碑」が建っています。8枚目は「野良時計」で畠中源馬が作ったもので、野良仕事の時間を知らせていたとか。
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