コンテンツ1 2010.06

北海道キャンピングカーの旅 NO.01 



梅雨の本州をさけ北海道へ行ってきました。6/4から6/28の約1ケ月ぶらぶらと楽しんできました。

     

磐梯山→八甲田山→青函フェリー

        

        

北陸道、常磐、東北自動車道を一路青森へ、1枚目はかすかすに雪が残る会津磐梯山をSAより見えます。青森では八甲田山に登りました。新田二郎の小説が思い出されます。ローブーウェイを降りるとかなり雪があり長靴を借りての散策です。6枚目は睡蓮沼からの眺め。

青森からは、フェリーで3時間50分です。夕日がきれいでした。

函館の町中散歩

        

        

一番目に向かったのは「函館朝市」で腹ごしらえをし五稜郭へ、今年は花が1-2週間遅れ、ツツジ、藤などが満開でした。3枚目はタワーから本当にペンタゴンか確認、5枚目は関所の改修工事で今夏から公開。7枚目はレンガ館から函館山を望む。最後は、こんな新しい市電も走っていました。

立待岬から恵山へ

        

立待岬はこのような浜辺が続いています、何かダイモンドヘッドに似てませんか。右二枚は恵山のエゾヤマツツジです。恵山の山頂に向け60万本のツツジが咲き誇る風景は圧巻です。ここでも、エゾ彼岸桜が満開でツツジとのコラボレーションが見られました。

大沼

        

江戸時代に駒ケ岳の噴火により誕生した湖、遊覧船で一時間の湖水観光が出来ます。2枚目のとんがった山が駒ケ岳です。 3枚目は、千の風のモニュメント、この唄はここで生まれたそうです。

洞爺湖→有珠山西口火山散策路→地球岬

        

        

洞爺湖はきれいな湖です。サミットが行われたホテルを目指したのですが、ガードマンが入り口におり、ホテルの利用者以外は入れてくれません、また、正装でなければ駄目。

3-4枚目は、世界地震ジオラマに認定された平成12年の有珠山噴火の後です。寸断された道路に水がたまり、つぶれた菓子工場も保存されている。これは、見ごたえがありました。

地球岬は、霧の中で残念でした。

登別温泉→地獄谷→大湯沼

        

地獄谷は古くから川の色がかわるほど温泉が湧き出て、登別温泉の3/4の湯を供給しています。散策路から見ることができます。大湯沼は、湖全体がお湯で湯気がもうもうとたっています。

最後の写真は、神秘の湖「クッタラ湖」です。