こどもたちのメルヘン世界を描いた岩崎ちひろの美術館が、安曇野松川村にあります。
ここは両親の出身地でちひろにとって、幼い時から親しんだ心のふるさとでした。
左の写真は、山と屋根が同じ形で自然と調和した建物となっています。
館内は、55歳で亡くなった岩崎ちひろの生い立ち、アトリエ、作品などが展示されています。
ここは参加する美術館となっており、息子である館長は「絵を見なくてよい、参加する美術館」というコンセプトで作られています。だから昼寝するところ、喫茶店、絵本図書館などがあり一日ぶらっとできます。ちなみに、私たちは年間パスポートを購入しました。
美術館の周りは、安曇野ちひろ公園があり北アルプスから流れる乳川が流れています。また、アトリエの黒姫山荘もあります。
中にはミュージアムショツプがあり、いろいろなグッズがならんでいます。
左からパンフ、携帯ストラップ、本です。皆さんも安曇野へ行くときは是非立ち寄ってください。楽しいですよ。
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