弘前ねぷた 8/1〜8/7
弘前ねぷたは、三国志や水滸伝などを画材にした勇壮で色鮮やかな武者絵が描かれた扇ねぷたと、立体的な組みねぷたで構成され、小さいねぷたからスタートし、後半になるほど大形ねぷたが登場します。数は約50台で約2時間の運行です。
一番大きなねぷたは、重量はトン以上の直径9m超えで電線や看板をかわしていく姿は必見です。三段目右2は、折りたたんで電線をかわします。所々に出てくる「金魚ねぷた」は津軽藩で飼育されていた金魚「津軽錦」が今でも残っています。
組みねぷた
黒石と同じで、組みねぷたも出てきます。しかし、青森と違いおとなしく通を運行するだけです。
囃し方
ここでは大人が主役で、大型化しています。大きな太鼓を数人でたたく音は地響きのように大きく迫力があります。く
八甲田山
八甲田山はあいにくの雨で今日も登れませんでした。山ろくの温泉街をうろうろしていたら、「まんじゅうふかし」という足湯でなく、座るだけで服の上から温泉に入れるところがありました。あとは、賽の河原、地獄池はどこの温泉でもありますよね。温泉はやはり硫黄泉でした。
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